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ようこそ大町一区南部町内会のホームページへ

 当町内会は、富山県富山市大町1区南部地域で住民相互の連絡、環境の整備、集会施設の維持管理等、良好な地域社会の維持及び形成に質する地域的な共同活動を行うことを目的とし活動を行っている自治会です。

 古くは富山城下より布市・福沢道と飛騨街道合流の宿場町として栄えたと「大町神社」由緒沿革に記載があります。また、県道立山公園線と草島線(環状線)の交差する旧富山市南部地域です。

   明治22年の市制・町村制の実施にともない、上新川郡13か村が合併した堀川村を経て、昭和6年に町制を敷いて上新川郡堀川町となり、同17年に富山市に編入合併され現在にいたっています。

 大町地域は、50軒余の大きな構えの農家が点在する純農村でしたが、経済の高度成長によって、住宅建設は郊外へ進出。昭和43年に都市計画法が施行されると、農地の宅地化がさらにすすみ、住宅や店舗が急増。それにともなって住民が急増し、発展してきました。

 昭和52年、学童の増加により新たに堀川南小学校が開校。「大町」は時代に即応するために6町内会へと分かれ、大町一区南部町内会が誕生しました。

 公民館の建設にあたり、平成25年9月12日、富山市より地縁団体認可を受け、現在では、当町内会は堀川南小学校校下(16町内)で2番目に大きな町内会で約700世帯が住んでいます。                        

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